mio’s column「健康になる下着活用術〜体をいたわるショーツ選び〜」
こんにちは🌱
いつも読んでくださりありがとうございます!
栃木県那須烏山市「素足でくつろぐアロママッサージサロンmio」
セラピストの大野薫です☺️
皆さんが、普段何気なく選んで履いている「ショーツ」
どんなものでしょうか?
体の巡りを良くする「ショーツ」を、選べているでしょうか?
間違ったショーツ選びから、体調や体型を崩してしまっている方。
実は、とても多いってご存知でしたか?
たかがショーツ。されどショーツ。
今回は、セラピスト目線から、少し「ショーツ」について、まとめてみたいと思います🌱
まずは、最近よく見かける「残念ショーツ」
3タイプをご紹介します!
①「ウエストと鼠径部にゴムの入った綿ショーツ」
このタイプのショーツで
一般的な大人用Lサイズの鼠径部のゴムを
シュルシュル〜〜っと取り出してみた時・・・
長さはどのくらいか、ご存知ですか??
なんとびっくり・・・
たったの、30㎝なんですって💦
(30cmと言ったら、私のふくらはぎくらいです💦)
これを太ももの付け根に置き続けたら?・・・もちろん、うっ血します😭
そして、そういった方は共通して、
太ももの横はり・前はり、下半身にセルライトが多く、お尻が冷えている。
腰回りにお肉が乗ってしまっていて、下半身が浮腫やすい。
「小ちゃいゴムのショーツ」=「輪ゴム」ですよー💦
いますぐ、やめてほしいです💦
②シームレス(ゴムがない・継ぎ目がない)ショーツ
一般的にこのタイプのショーツは、立体縫製がされていない物が多く、
お尻を「面」で、圧迫してしまいます💦
そのため、本来お尻であるべきお肉が、五平餅のようにペタンと潰され、
太ももや腰回りに逃げてしまって・・・
横広がりの、変な形のお尻に💦
↑テーブルの上に置いた時、平面になってしまうのが特徴・・・お尻は「立体」です!
③「丹田」を被わない、履きこみが浅いショーツ
おへそから、こぶし1個分下にあるツボを「丹田」と言います。
ここを温めると、体も温まりやすくなりますので
履き込みが浅いものより、深いものがおすすめです♪
私がセラピストとしておすすめしたい「パーフェクト・ショーツ」は・・・?
こんな特徴がありますよー♪
✔️鼠径部が開放されている
✔️お尻をしっかり包み込む、立体縫製。
✔️ゴムではなく、伸縮性が高く、肌触り抜群のレースでフィットする
✔️履きこみが深く、丹田を覆う
✔️生地に遠赤外線効果があり、子宮を温める
✔️ヒラヒラ、ゴテゴテした装飾がなく、ジャストフィットするので、上に重ねるものによる圧迫の心配がない
✔️カラーバリエーション豊富で、オシャレ💓
毎日、24時間身につけるショーツ。
大切な自分のために
「体をいたわってくれるショーツ選び」から
まずは初めてみませんか?♡
「パーフェクト・ショーツ」
サロンにて、全サイズ・フィッティングできます💓
お気軽にお声掛けくださいね🌸
2021年3月8日|mio's column